辞書アプリ3

デ辞蔵の戻りXMLデータは、そのままブラウザで表示できるような形式になっている。
結局、検索をかけてIDが分かれば、それを変数に代入して呼び出せばよいのだが。

デ辞蔵の戻りの例を見ると

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<ErrorMessage />
 <Head>
   <div class="NetDicHead" xml:space="preserve" xmlns="">
                   <span class="NetDicHeadTitle">dictionary</span>
                   
                   
               </div>
 </Head>
 <Body>
   <div class="NetDicBody" xml:space="preserve" xmlns="">
                   <div>『辞書』,辞典,字引き</div>
               </div>
 </Body>
</GetDicItemResult>

この場合に、
<div class="NetDicHead" xml:space="preserve" xmlns="">
を扱う必要がある。

divは要素名
classは属性ということになる。

XML文書は、要素 (element) と属性 (attribute) が複数集まって、構成されている。 要素は内部に子要素を含むことができる。 属性は要素に付随し、属性の内部に子要素を含むことはできない。 要素は開始タグと終了タグで内容を挟むことで表現する。 開始タグは「<要素名>」、終了タグは「</要素名>」で記述する。


しかし、この戻りには、divという要素が3つ存在することになる。
nestを意識すると区別できるが、べたで書くと区別できない、どうすればよい?

順番にget関数で取り出していくことで区別されるように思われる。
elementを定義するときに、Stringではなく、さらにelementの場合は、そのclassを定義してnestする。








  • 最終更新:2016-08-17 17:52:42

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